天長節

2月23日は昨年即位された天皇陛下のお誕生日です。新規の感染症の影響のため、天皇誕生日の一般参賀は残念ながら行われないことになりました。私は諸般の事情を配慮して一般参賀にお伺いしたことはありませんが、楽しみにしていた人も多かったと思います。天皇誕生日は1948年までは天長節と呼ばれたそうです。今上天皇の諱は徳仁(なるひと)ですが、いつも素晴らしい、これ以上ない諱と思います。そういえば、この2つの漢字から仁徳天皇という古代の天皇がおられたことを思い出します。天皇という称号は7世紀から用いられ、また、古代の天皇をどう呼ぶかは、後世その御代の行いによって決められたようです。この素晴らしいお名前の仁徳天皇は巨大古墳でも有名ですが、民の釜のお話でもよく知られています。このお話は古代の日本は独自の民主的考えを持ち、他者を慮る習わしがあったことを記したもので、現代の日本人が忘れかけている大事なものを示唆してくれるものと思います。今年は日本書紀成立の記念の年なので、再読したいと考えています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント