学生のいない大学キャンパス?

新型コロナ・ウィルス感染症の影響は社会の様々なところにみられています。各大学はリモート手段を活用していて、授業などもリモートで行われているようです。もしかすると、学生のいない大学キャンパスになっているのか?と心配にもなります。もちろん、現状の大学では日本人学生のみならず、海外からVISAを取得して日本の大学で勉強する人も増え続けています。学生のみならず労働者もどんどん日本に入ってきています。こうした外国籍の人の受け入れに関して、今回の感染症による再入国拒否あるいは困難になる問題が起きています。実際2月以前に出身国に戻ってしまった学生などは、日本の大学に戻れない問題、労働者はそのまま失職につながる問題も散見されます。もし学生が戻れなくなった場合、日本の大学の経営や運営にも影響が出て、労働者の場合は生活に影響が出ます。こういうところまで、国や学校、企業は配慮しているのか?という疑問を持ちます。先日、ふと日本国内の大学数について調べてみました。1990年では、日本人の18歳の人口は約200万人で大学数は約500、2020年では日本人18歳の人口約116万人で大学数は約780。18歳の人口が40%ほど減少しているのに、大学の数はほぼ1.5倍の50%増という結果に。これはどういう意味なのでしょうね。大学数、教員数は増加、日本人学生の数は減少。そして海外からの学生の受け入れを促進という図式になっています。日本は食料や経済のみならず、教育機関の維持も外国だのみ?というとんでもない状況になっています。国際協力・貢献の名目で、海外からの学生を盛んに受けていますが、ほかの理由もあるのかもしれません。私が受験生の頃には、医学部に入学するために、2浪、3浪という人も見かけましたけど、今はどうなっているんでしょうか? 一部の大学は専門学校化していて、大学本来の学術研究の目的が薄くなってしまっているようにも思えます。そして、将来、大学で勉強し、卒業する意味はあるのでしょうか? 私の経験でも大学を卒業してからの方が、勉強しているように思えます。自分の分野の仕事を始めてから、見識豊かな専門家の方に質問したり、議論をすることはありますが、根本的に自分が疑問に感じたことを勉強してきました。もちろん、勉強のための勉強も自分で調べ物をしたりして行います。以前、高校生から進路のことを相談されたこともありましたが、私は進路のことだけでなく、勉強の仕方を学ぶように話をしてきました。一般的な人では、高校くらいまではある程度用意されたカリキュラムや教科を勉強してくると思いますが、それは自分で自主的に考えたものではないことは多いのではないかと思います。やりたい道を自分で見つけられなければ、挫折した場合に諦めずに立ち直ることもできませんから。

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